アイ・不動産のスタッフブログ

福山市及び近隣の不動産情報。スタッフからの情報をお伝えします。

これから雑誌に連載

以前、まだ本になる前の原稿を読ませていただく機会を得ていました。
少し時間がかかりましたが、完読致しました。


開戦前夜、わずか三人の男に日本の運命が託された
あらすじ
太平洋戦争の少し前からの話です。
大きな話は次の3つ。
金塊をニューヨークに届ける話。
戦争を回避するためにアメリカの上層部へ何度も通う話。
東条英機の暗殺未遂に終わる話。
ここにある話は、戦争を回避するために頑張った人々の話です。
登場人物には山本五十六とか大平元首相とか、誰もが知っている名前も出てきます。
戦争の悲惨さや攻防戦などはありません。
後日談があり、戦後までの話となっています。


来年1月からビジネス雑誌に掲載が決まっているそうです。
まだ雑誌にも掲載されていない、本にもなっていないので、思いっきり簡単なあらすじですみません。


軍事用語が多いので、なかなか読みづらい感じでした。
しかし、金塊を運ぶシーンはとても面白かったです。
なにせ、怪しい人物が出てくるのですから(笑)
誰が横取りをするんだろうか?って勝手に想像しながら読み進みました。
どうなったかは、皆様が読んでのお楽しみ😊
数年後、どこかでこの題名の本をお手に取られましたら、このブログで見たなぁって思ってみてください。
忘れていなければ…ですが。

因幡伯耆國開運八社巡り その3

とうとう八社ぷらす戌年の一社をすべて巡って参りました。


最後に残していた米子市にある富益神社。


そして、手ぬぐいもすべてに御朱印を押しました。
開運手ぬぐいの完了です。


戌年一社
倭文神社(しとりじんじゃ)鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内754
戌の日に安産を願う


八社(時計回りに)
富益神社(とみますじんじゃ)鳥取県米子市富益町936
富貴が増す
豊榮神社(とよさかじんじゃ)鳥取県東伯郡琴浦町勝田245
豊かさと繁栄を招く
福積神社(ふくづみじんじゃ)鳥取県倉吉市福積719
福が積み重なる
福富神社(ふくどみじんじゃ)鳥取県倉吉市福富326
幸運と富貴を招く
金持神社(かもちじんじゃ)鳥取県日野郡日野町金持74
金運上昇
福成神社(ふくなりじんじゃ)鳥取県日野郡日南町神戸上2317
福に成る、成功祈願
福榮神社(ふくさかえじんじゃ)鳥取県日野郡日南町神福1247
幸運を呼び込み、繁栄を招く
樂樂福神社(ささふくじんじゃ)鳥取県日野郡日南町宮内1101
楽しい生活と幸福を招く


これだけの福をもらったら、充分な感じがしますね😊
来年も行こうか思案中です。



カニの解禁に合わせてのことでしたので、鳥取県境港市まで足を運んで買いましたよ~。
生ではなく、ボイルしたカニにしました。
足だけにしようかと思っていましたが、お店の方が「足は冷凍なのでいつでも買える。こっちにしなさい」と勧められたカニ。
さすがに大きく重いので予算オーバー。
一回り小さめのものにしました。
それでも、ずっしりと重いカニでした。
食卓に乗ったらすぐに食べ始めてしまったので、写真を取り忘れてしまった(´;ω;`)

作家黒川十蔵先生からのご依頼がありましたぁ

スタッフの知り合いにに、作家さんがいらっしゃいます。
お名前は、黒川十蔵先生
歴史小説をお書きになられています。
スタッフも、現在3冊目を読書中。
1冊目は『女は沖を漕ぐ』
2冊目は『駆けろ、鬼日向 水野勝成』
3冊目は『幕末を呑み込んだ男 小説・五代友厚』


この度、たいへん名誉なことに新刊が発行される前の原稿を読ませていただけることになりました!!
感想を聞かせて欲しいとのことで…。
題名はまだ伏せさせていただきます。
こちらが原稿です。

あまりにも嬉しくて、読んでもいないのに投稿してしまいました(笑)
黒川先生から大まかなあらすじはお聞きしました。
誰も知らないような方を主人公にした話を、よくお探しになられるものだ。
と感心してつぶやいたら
先生曰く、「興味を持ったら書かずにはいられない」とのことだそうです。
読み終えたら、感想を書きたいと思っています。