２７日、スタッフは鳥取県に『もさえび』を買いに行きました。

以前は境港で買っていましたが、今回は県西部第２の漁獲量を誇る御来屋へ行ってきました。
山陰道名和ＩＣで降りて行った場所は、『鳥取県漁協直営お魚センターみくりや』。
境港は観光客用の綺麗な場所だったり、たくさんの店が入った市場だったりと目移りする大きな市場ですが、こちらはこじんまりとしたまるで個人の魚屋さんみたいな感じでした。
しかし、『もさえび』はこちらのほうが安かったです。
しかもまだ生きている！！
緑色の卵がちょっと微妙な食欲不振を与えてくれますが、それでも美味しい！
プリプリの身に舌鼓です😊

紅ズワイガニも終了間近のためか、めちゃくちゃ安かったです。
こんな金額でいいのか？って疑いたくなるほどの安さ。
他の魚も御来屋漁港産と境港漁港産と明記されてあります。
そばには、山陰本線の御来屋駅があります。

ここは山陰本線で一番古い木造駅舎だそうです。

よくわからない列車も止まっていて、その向こうには中国地方一の高さを誇る大山（だいせん）がまだ雪をかぶっているのが見えます。
こちらは西側から見た大山です。

伯耆富士って言われるだけあって、富士山に似ていますね。

かなりのんびりとドライブをしました。
山陰旅行もいいものですよ。
ゴールデンウイークにいかがでしょうか。